あなたが今、さまざまな願いを成就し、揺るぎない幸せの境界、成仏をかなえるためには、大御本尊への信心を保つことです。 それにはまず、日蓮正宗寺院に足を運ぶことです。そして僧侶と法華講の人の話を聞いてください。
そこからあなたの本当の幸せな人生が始まるのです。
「日蓮大聖人の真実のお教えは、独一本門といい、文底秘沈というも、みな一閻浮提総与の三大秘法の大御本尊を根本とした 教えでなくてはならない。この教えは、今日末法においては、富士大石寺にこそあれ、ほかにないのである」
戸田城聖全集3-83ページ
創価学会員である皆さんは、何のために信仰しているのですか?
「毎日を心安らかに過ごしたい」「一家和楽の幸せな人生を送りたい」等の願いを成就するため、信仰されているのではないでしょうか
そうであれば、現在皆さんが行っている新聞啓蒙や集票活動、財務などの学会活動によって、その願いどおりの人生になっているのでしょうか?
むしろ「今のままで本当に良いのだろうか」と、疑問や不安を懐いているのではありませんか?
日蓮大聖人は、
「仏は四十余年、天台大師は三十余年、伝教大師は二十余年に、出世の本懐を遂げ給う(中略)余は二十七年なり」
(御書1396ページ)
と仰せられ、出世の」本懐として、本門戒壇の大御本尊を顕されました。
この大御本尊について、日寛上人は『観心本尊抄文段』に
「弘安二年の本門戒壇の御本尊は、究竟の究竟、本懐の中の本懐なり。既に是れ三大秘法の髄一なり」
(御書文段197ページ)
と仰せられています。この大御本尊は第二祖日興上人以来、代々の御法主上人に相伝され日蓮正宗総本山大石寺に厳護されています。
この大御本尊こそ信仰の根源であり、大御本尊への信心よってのみ、成仏がかなえられるのです。
したがって、戸田城聖創価学会第2代会長は「学会の使命は大御本尊への車引き」と述べ、登山会を開始したのです。
現在、創価学会は、大御本尊への信仰の道を閉ざし、御法主上人を誹謗し、大石寺へ参詣することもできない謗法団体となってしまいました。
したがって、あなたが「自分は大御本尊を信じている」と言っても、謗法の学会に在籍する限り、あなたの祈りは大御本尊に通じないのです。
参考:創価学会破折リーフレット