三宝破壊の創価学会では、
ー 成仏は、三宝への帰依が絶対条件 ー
仏教では、帰依すべき対境として、三宝を教えています。
三宝とは、仏宝・法宝・僧宝のことで、衆生の救いを世の中の清浄に導く用きがあることから、「宝」と崇められるのです。
「仏」とは真実の法を悟り、衆生を救う聖人をいい、「法」とは仏の悟りに基づいて説かれた教えであり、「僧」とは仏が説いた法を、未来に正しく伝えていく 僧侶をいいます。
日蓮大聖人は、
「三宝の恩を蒙りて三宝の恩を報せず、いかにしてか仏道を成ぜん」(四恩抄・御書268ページ)
と仰せになり、三宝を尊崇せず、その恩恵に報いていこうとしない者は、絶対に成仏することができないと教えられています。
日蓮大聖人の仏法では、
・日蓮大聖人を「仏宝」とし、
・本門戒壇の大御本尊を「法宝」とし、
大聖人より唯授一人の血脈を受けられた
・日興上人を「僧宝」とします。
また総本山第二十六世日寛上人は、
「吾が日興上人嫡々寫瓶(ちゃくちゃくしゃびょう)の御弟子なる分明なり(中略)爾来、日目・日道代々咸く是れ僧宝なり」(三宝抄・歴全4-390ページ)
と仰せられ、血脈を相承する
・御歴代上人も「僧宝」である
と説かれています。
創価学会では『創価学会規則』から「本門戒壇の大御本尊」との文言を削除したり、ウソやデマなどによって日顕上人や日如上人、御歴代上人への誹謗悪口 を繰り返し、喧伝しています。
日蓮大聖人は
「謗法とは謗仏謗僧なり。三宝が一体なる故なり」(真言見聞・御書608ページ)
と仰せられ、三宝が一体であるとの理由から、法を謗ることは仏や僧を謗ることであり、僧を謗ることは仏を謗ることになると、厳しく誡められています。
今の創価学会の所行は、会員から三宝尊崇の念を剥ぎ取ろうとする魔の用きというべきです。
日蓮大聖人は
「仏宝・法宝は必ず僧によって住す」(四恩抄・御書268ページ)
と仰せられ、「僧」は、末法の一切衆生が成仏するために必要不可欠な「仏宝」と「法宝」を、未来永劫に伝えていくことを御教示されています。
この「僧」とは、現今にあっては御当代御法主・日如上人猊下にほかなりません。
したがって、その重大な使命を担われている日如上人猊下の御指南に従い、信行に励んでいくことが正しく三宝を拝することになるのです。
「何に法華経を信じ給うとも、謗法あらば必ず地獄にをつべし」(曽谷殿御返事・同1040ページ)
と仰せです。
三宝破壊の大謗法団体である創価学会に在籍しているかぎり、創価学会であるあなたも、謗法与同罪は免れません。
池田三代会長は、かつて次のように指導していました。
「いかなる理由があれ、御本仏日蓮大聖人の『遣使遣告』であられる血脈寸法の御法主日顕上人猊下を非難することは、これらの徒(退転者)と同じであると いわなければならない。批判する者は、正法正義の日蓮正宗に対する異流であり、反逆者であるからである」(広布と人生を語る1-230ページ)
このように、その時の都合で信仰の根本に関わる教義を変える創価学会は、まったく信用できない集団なのです。
一日も早く創価学会を脱会し、真実の三宝が具わる日蓮正宗の信仰を持ち、成仏の直道を歩みましょう。参考:創価学会破折リーフレット